のどミスト
今週のお題「自分に贈りたいもの」というか贈ったもの「のどミスト 」
通販生活で購入した「のどミスト」をずっと愛用していたのだが、ちょうど無料修理期間の5年使用したら、キャップのゴムが効かなくなり、ミストの出てくる噴出孔も汚れていた。
でもコロナもあって人混みに接することも、講演することもすっかりなくなったので使う機会も減り、放置していた。
ところがここ最近、非常に湿度が低い。
喉や鼻が乾燥していると感じることが多くなったので、これはいい機会だと新しいのどミストを注文。
何本もまとめて買えば安くなるのだけれど、まあ1本で良いだろうと1本だけ購入した。(あとで次男に「俺も欲しかった。」と言われてちょっと残念だった。)
新しいのどミストはキャップもスイッチもちょっとだけ違った。
動きが軽快。
まあもっとも比較対象は自分が5年も使い込んだものだから軽くて当然か。
そして例によってというか、最初は出が悪い。
ちょっと振ったり傾けたりしながら様子をみたり、スイッチを勢いよく入れないとチョロチョロしか出てこない。
でもしばらく試しているとコツみたいなものがつかめてくるのでそうなったら大丈夫。
勢いよくミストが出るようになり、口のまわりや鼻のまわりは水が滴るくらいに潤う。
やっぱり小さくて持ち歩ける必需品。
これで新幹線に乗るときも、ホテルに泊まる時も安心だ。
まあまだまだその機会もないのだけれど。