なにわ男子 初心LOVE うぶらぶ 特典
忙しくてフラゲできなかった娘が新宿のタワレコで夜遅くに買って帰ってきました。
全種類買わないと見れない映像があったり、特典が一種類なくなっていたりといろいろ不満はあったみたいですが
店員さんが「デビューおめでとうございます!」って言ってくれたり
レシートもなにわ男子仕様だったりで、満足して帰ってきました。
そんなこともあって最近「推し」とは何かとよく考えます。
「推し」の「推」は「推薦」の「推」ですから、推薦、つまり選挙のような感覚であるということはAKBの総選挙というイベントを見てもわかります。
でもそれだけではちょっと足りない。
それは何かというと「推している自分が主語」ということです。
これは私たちの時代にはなかった感覚です。
例えばマイケル・ジャクソンが「推し」というのはちょっと違います。
「押しも押されもせぬ存在」という言葉がありますが
「推しも推されもせぬ存在」つまり他人がどうこうできるようなレベルの存在ではない。
あきらかに上の存在を拝ませていただくものであって
「推す」ことができるフラットな位置にあるものではありませんでした。
でも今の時代は「推す」ことができる。と思っているわけです。
「自分が」「推しに行く」「推しを届けに行く」のがライブ。
「推し変」することによって対象は存在しなくなる。
これからも興味深く見ていきたいと思っています。
チョコレートで作ったどんぐりをのせた サツマイモのミルフィーユ ケーキの作り方
今週のお題「秋の歌」どんぐりころころどんぶりこ おいけにはまってさあたいへん
秋です。サツマイモを使ってケーキを焼きました。
ケーキ生地は混ぜるだけの簡単レシピ。
後はサツマイモが層になるように重ねていくだけなのでとってもシンプルなレシピです。サツマイモはランダムに重ねても萌え断です。サツマイモの大きさや食べるシチュエーションに応じていろいろやってみてください。
そしてドングリのデコをのせてみました。秋なので。
*レシピ*(直径 14.5センチの丸型 1個分)
1.アーモンドチョコレート、溶かしたチョコレート、玄米フレーク、プリッツを使ってドングリのデコを作っておく。
2.白あん 225g、卵黄 3個、砂糖 30g、溶かし無塩バター 30g、生クリーム 75gを混ぜる。
3.薄力粉 30gをフルイ入れ、さっくりと混ぜる。
4.オーブンシートを敷き込んだ型に(3)と薄切りにしたサツマイモを交互に入れる。
5.200℃に予熱したオーブンで45分(残り15分でホイルをかけました)焼く。
6.サツマイモを重ねた部分に串がスッと通れば焼き上がりです。
7.デコをする。お好みで。
8.でけた。サツマイモを重ねた部分で切り分ける。秋も深まってまいりました。
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葉っぱ模様の抹茶生チョコレートタルト
今週のお題「秋の歌」
杏の葉っぱは杏の香がする 蜜柑の葉っぱはみかんの香がする それでも葉っぱは葉っぱっぱー
口に入れるとトロリととろけて抹茶のおいしさが存分に味わえます。
電子レンジを使うレシピなので、面倒なチョコを刻む作業と生クリームを鍋で温める作業を省くことができました。
手軽にできるのに激美味です。
*レシピ*(15✕7✕H6.5センチ パウンド型)
ボトムを作ります。
1.ビスケット 65g、抹茶 大さじ 1/2を砕く。
2.(1)に無塩溶かしバター 30gを入れ混ぜる。
3.オーブンシートを敷いた型に(2)を押し付けて敷き込む。冷蔵庫に入れておく。
真ん中の生ホワイトチョコを作ります。
4.耐熱ボウルに生クリーム 45gを入れ、600wの電子レンジで20秒加熱する。
5.ホワイトチョコ 90gを5カケ程度ずつ入れ溶かす。溶けなくなったら、600wの電子レンジで10秒加熱する。これを繰り返し、ホワイトチョコを全部溶かす。
6.(5)を(3)に流し込み、平らにならし、冷蔵庫で冷やす。
一番上の抹茶生チョコを作ります。
7.生クリーム 10gを600wの電子レンジで10秒弱加熱する。
8.抹茶 大さじ 2/5をフルイ入れ、抹茶を溶かす。
9.別の耐熱ボウルに生クリーム 45gを入れ、600wの電子レンジで20秒加熱する。
10.(9)に(8)を入れ、混ぜ溶かす。
11.(10)にホワイトチョコ 80gを5カケ程度ずつ入れ溶かす。溶けなくなったら、600wの電子レンジで10秒加熱する。これを繰り返し、ホワイトチョコを全部溶かす。
12.(6)に(11)を流し込み、平らにならす。デコをするときはここでやる。冷蔵庫でかたまるまで冷やす。
13.お好みのデコをする。
14.できた。おいしい。
栗が丸ごとゴロンっと入った栗クッキー
今週のお題「秋の歌」栗の実なった 栗の実みっつなってころがった ひとつは何処へ行った見えないな 三年たったら骨が出た
栗の形のクッキー作りました。
中には なんちゃってで作ったマロングラッセを1粒まるごと包みました。
秋だなぁ・・・ってかもう今年終わりそう!
*レシピ*(14栗)
なんちゃってマロングラッセ作ります
1.小鍋に天津甘栗 155g(16粒)、砂糖 50g、水 120gを入れ、火にかける。
2.沸騰したら弱火にし、25分程度煮る。
3.水分が少なくなったらブランデー 大さじ 1を加え、アルコールを飛ばし、火を止める。
4.粗熱が取れたら網などに取り出し、シロップを切っておく。
クッキー作ります
5.無塩バター 50gを柔らかくし、砂糖(今回、きび砂糖)40gを入れ、混ぜる。
6.栗ジャム(栗ペースト) 40gを入れ、混ぜる。
7.薄力粉 90g、ココアパウダー 10gをふるい入れ、ヘラでさっくり混ぜ、ひとまとまりにする。
8.14等分(1個あたり16g)にする。
9.(4)を(8)で包み、栗っぽい形に整える。上のトンガリをしっかり作ると栗らしい焼き上がりになります。
10.卵白を糊代わりにし(9)にアーモンドパウダーをまぶしつける。
11.170度に予熱したオーブンで15分焼く。
12.できあがり。食欲の秋。太ります。。。
フライパンひとつで大学芋
今週のお題「秋の歌」は石焼きいもの歌
娘が小学生の時にお友達のお家でおやつに出てきた大学芋。
あまりのおいしさに娘みずからレシピを教えくださいとお願いして、メモして持ち帰ったレシピです。(動画の中に当時のメモあり。)
それ以来、パナソニック ビストロのグリル機能で作ったり、冷凍サツマイモで作ったりと、いろいろなやり方を経て作り続けている洋風大学芋。
しみしみしたバターが効いていて食べ出したら止まらないおいしさです。
芋好きの娘がイチオシのサツマイモメニューです。
*レシピ*
1.大きめのサツマイモ(450〜500g)1本を小さ目や長めの乱切りにし、10分ほど水に入れアク抜きをする。
2.フライパンにサラダ油 大さじ3を入れる。
3.(1)の水を切り、水気を拭き取りながら(2)に入れる。
4.蓋をし、火を付ける。ピチピチと音が鳴り出したら中火で10分ほど時々、上下を返しながら加熱する。我が家ではコンロに付いている160度の温度センサーをオンにして、7分弱加熱しました。
5.サツマイモに串がスッと通るようになったら、有塩バター 20g、砂糖 45g、醤油 15gを入れ煮詰め、からめる。
6.できあがり。熱々がおいしいです。